ヘルボーイ:妖蛆召喚

著者 | マイク・ミニョーラ |
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訳者 | 堺三保 |
レーベル | DARK HORSE |

ヘルボーイ第一期シリーズ最終巻
1944年12月23日、スコットランド沿岸の小さな島で、怪しげな儀式が執り行われた。
戦況逆転を狙うナチスドイツの「ラグナロク計画」である。
得体の知れぬ怪僧ラスプーチンを頼ってまで実行された計画の目的は、世界を混沌へと追いやる龍神オグドル・ヤハドを解き放つ力を地獄より召喚する事だった。
果たして計画は成功した。
島を遠く離れたイングランド中部のイースト・ブロムウィッチに一匹の悪魔が姿を現したのだ。
計画を察知していた連合軍特殊部隊は、逸早くその幼い悪魔を保護し、こう名付けた。
「ヘルボーイ」と……。
『ヘルボーイ:弐 チェインド・コフィン[ 縛られた棺 ]/ 滅びの右手』の続編となる1冊が、待望の復刊!
収録:
HELLBOY: Conqueror Worm
ジャンル | アメコミ |
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定価(税込) | 3,190円 |
発売日 | 2014/06/30 |
判型 | B5 |
ページ数 | 160ページ |
ISBN | 978-4-86491-148-1 |