ヘルボーイ:百鬼夜行

ライター | マイク・ミニョーラ |
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アーティスト | ダンカン・フィグレド |
訳者 | 石川裕人 |
レーベル | DARK HORSE |

9月公開の映画『ヘルボーイ』原作コミック!
1944年12月23日、スコットランド沿岸の小さな島で、怪しげな儀式が執り行われた。
戦況逆転を狙うナチスドイツの「ラグナロク計画」である。
得体の知れぬ怪僧ラスプーチンを頼ってまで実行された計画の目的は、世界を混沌へと追いやる龍神オグドル・ヤハドを解き放つ力を地獄より召喚する事だった。
果たして計画は成功した。
島を遠く離れたイングランド中部のイースト・ブロムウィッチに一匹の悪魔が姿を現したのだ。
計画を察知していた連合軍特殊部隊は、逸早くその幼い悪魔を保護し、こう名付けた。
「ヘルボーイ」と……。
巨人を狩る儀式に参加するためにイングランドに呼ばれたヘルボーイは、化物の軍団を作り上げようとする危険な敵、血の女王ニムエと遭遇するが…
【収録】HELLBOY: THE WILD HUNT #1-8(2008-2009)
*本書は2010年刊『ヘルボーイ:百鬼夜行』(発売:JIVE)を底本に、翻訳を改稿したものです。
ジャンル | アメコミ |
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定価(税込) | 3,520円 |
発売日 | 2019/08/30 |
判型 | B5 |
ページ数 | 200ページ |
ISBN | 978-4-86491-450-5 |